女性ホルモンのバランスに低用量ピル!生理痛緩和や避妊にも。




今日は前回、前々回と紹介した女性ホルモンのバランスを整える生活習慣の改善の話をしましたが、改善してもつらい症状が解消されない場合の対象法です。

女性ホルモンのバランスの乱れはストレスや疲れ、生活習慣を変えてストレスを軽減し、自律神経を正常に保つのがいいのですが、生活習慣も見直し、リラックスできる時間も作ったのに辛い症状が続く場合は、「ピル」・「HRT(ホルモン補充療法)」・「漢方薬」を用いた治療法です。

今日は「ピル」についての紹介です。

ピルってなに?

ピルは知っているかと思いますが、使う目的っていえば、生理不順、避妊、生理痛、などを防ぐのが大体だと思います。合ってます。ホルモンバランスを整えて体調を管理してくれるのがピルの働きなんです。ピルは女性ホルモン!「エストロゲン」と「プロゲステロン」の二つのホルモンをもった薬で、脳に卵巣がきちんと働いているぞ!と嘘の情報が脳に伝わり、排卵を抑えて卵巣に休憩をさせてあげることができます。

卵巣に休憩?

妊娠中などは月経がないので卵巣も休むことができるのですが、最近は働く女性も増え、子供が離婚の原因だ!といって子供をつくらず、妊娠をしない女性もいます。その場合、卵巣は休むことなく働き続けるので、疲れがでて老化しやすくなってしまいます。喫煙女性もいますよね。喫煙も卵巣の老化の原因のひとつ。卵巣は人によりけりで、年齢が若くても老化していたりします。早期閉経がそれにあたります。

卵巣が元気だと実年齢より若く見えるんです。女性ホルモンが安定している!ということ。以前、美魔女の話をしましたが、それにあたると思います。女優の方もきれいな人が多いですよね。喫煙、過度のダイエット、不規則な睡眠時間など卵巣を弱らせてしまう原因でもあるので、少しづつでも生活習慣を変えていくことが大切です。

ピルの効果

ピルを友達や知人などに勧められるときって、生理痛などの緩和や避妊、生理不順だと思いますが、それだけではなく、貧血の改善(経血量が減る)肌荒れやニキビの改善、骨粗鬆症の予防、卵巣がんや子宮体がんの予防などにも効果があります。ホルモンバランスを整えると、かなりの改善、予防ができます。

注意
避妊目的で服用する。またはしている。あくまで避妊効果もある!ことをしっかりと認識してくださいね。妊娠しないからといって避妊具(コンドーム)を着けずに不特定多数、また酔った勢いで、、なんてことするのは性病になる可能性があるので気を付けてください。

ピルの服用方法と種類

ピルにはまず低用量ピル、中用量ピル、高用量ピルとありますが一般的には低用量ピルです。副作用も少ないです。ピルは28日を1周期として21日間服用します。

・21錠のピルは、21日間服用し、7日間はお休み

・28日のピルは、21日間服用し、7日間は偽薬を服用します。この偽薬は飲まなくても大丈夫。要は飲み忘れがないように飲むためのもの。7日間のお休み後の飲み忘れなどを防ぐために習慣化するもの。

・3相性ピルは、ホルモン量が3段階に分けて変わる薬。女性本来の自然なホルモンバランスに近くなるように変化していきます。服用する順番が決まっているので、順番を間違えると効果が得られない。

・1相性ピルは、21錠すべてが同じ量のホルモン量。

ピルの服用など考え中って場合は必ずお医者さんに相談してから決めましょう。

ピルを服用できない人

  • 妊娠または疑いがある
  • 乳がん、子宮体がん、子宮頸がん、または疑いがある
  • 高血圧症
  • 重い偏頭痛がある
  • 血栓症をおこしやす
  • 35歳以上で日/15本喫煙する

服用できない人はこれらが挙げられます。

ピルの副作用はやっぱりきになりますよね。飲み始めは吐き気や頭痛、乳房の張りや痛み、むくみ、不正出血など起こりやすいのですが、これは体がピルに慣れていないため、身体がピルに慣れてくると治まります。

 

避妊でピルを服用する人が多いと思いますが、女性ホルモンのバランスを整えてくれるので、気になる場合は一度お医者さんに相談してみるのもいいかもしれないですね。

 




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